低コストを求めて軽自動車を買うのであれば、燃費についても考えておきたい。車体価格が多少高くても、燃費がよいものであれば購入後にその元は取れるかもしれない。ここでは燃費のよい国産軽自動車を紹介する。
ダイハツ es
軽自動車と言っても新車で100万円超えのものは少なくない。しかし、80万円以下で登場する軽自動車があるようだ。それはダイハツイース。燃費指向でシンプルなグレード。なんといっても価格が注目である。
トヨタ プリウスC
プリウスと言えば燃費のよさに注目がいくことだろう。このプリウスCも40km/Lあたりとのことである。車体のフォルムはコンパクトでハイブリット専用。見た目は近代的なデザインが施され、新鮮な雰囲気が味わえそうだ。
日産 ティーダ
欧州の雰囲気を強めたティーダ。そんな新しいティーダは内装のインテリも高品質な感覚のようである。基本は家族向けの落ち着いた感じであるが、少し躍動感のある方向性を打ち出すことでプレミアム感も演出しているとのこと。
マツダ デミオ
新型のデミオはエンジンを新型に変更。低燃費を実現するために技術の試行錯誤を繰り返し、燃費30km/Lを達成。様々な低燃費車が登場する中、デミオは熱効率を得ることで低燃費を実現したようである。
三菱 コルト
プラットフォームの刷新により、走行安定性と乗り心地のバランスと、経済性を大幅に向上させたコルト。ダウンサイジングの流れに沿った車で、価格もマーチやパッソと並ぶ水準になるようだ。
スズキ スイフトスポーツ
スイフトをベースに、高出力の1.6Lエンジンや専用トランスミッションを搭載して、気持ちの良い走りと操る楽しさをさらに向上させたスポーツカーモデル。安価な価格ゆえに、カスタマイズするユーザーも多い。
ホンダ フィット
トヨタのプリウスに次ぐ販売台数を誇るホンダフィット。コンパクトカーながら高い性能を誇ります。そのわりに価格は安く、燃費も26km/Lと家庭に嬉しい車です。
トヨタ ピクシススペース
今まで軽自動車を販売してこなかったトヨタが、国内の軽市場比率が増加する中でついに軽自動車が発売した。燃費は27.5km/Lと低燃費。これからの軽自動車市場がより活性化しそうだ。
トヨタ ピクシスエポック
トヨタが満を持して発売した軽自動車シリーズ「ピクシス」の中でもナンバー1の低燃費を誇る「ピクシスエポック」。燃費は32.2~35.2km/Lと超低燃費。