パレットSW

スポーティさを演出したエクステリアと、ピアノブラック調のパネルにメッキリングの映える黒基調のインテリアが特徴のパレットSW。
SWでは、全車にフロントスタビライザーが装着されるおかげで、ロールも抑えられ、ホイールベースが極端に長くないこともあってか、操縦感覚には一体感がある。標準のパレットよりも、乗り心地は引き締まり、走りにはいたってスポーティだ。

2011年には、後部座席両側パワースライドドアを装着し、シート表皮やステッチ色を変更するなど、内外装に変更を加えた特別仕様車が発売され、より男性ユーザーを集めた。